今までPIC12,16Fシリーズを扱ってプログラムをして来ました。これにはアセンブリ言語を用いていました。今回用いる24シリーズにはC言語を用います。Cの方が圧倒的にコンパクトに同じルーチンを記述でき、またハードの面でも24F以降のシリーズでは乗除算が圧倒的に高速になるので今回の選択になりました。もちろんこれからも単純なものには12,16シリーズを用いていくと思いますが、メインとしては24もしくは30,33シリーズとしていきます。そこでまずは24Fということです。
今回はPIC24FJ64GA002を用いて定番のLEDチカチカをやってみました。と言っても後閑さんのホームページにある製作例をパクって見ただけなのですがw
入力をRB7として、その結果をRB15に出力します。
まあ当然ですが、すんなりと動きました。
そこで今後の予定としては、
LCD表示 > GPS受信(UART,割り込み) > MCP3208(12bitADcon), MCP4922(12bitDAcon)の動作(SPI) > SDカードへの書き込み(FATシステムの勉强) > PCとの接続
これらはいずれも16F886でやってきたことなのでやり方の概要はわかりますが、言語が違うので、その壁を乗り越えるのが大きなゴールです。
これらはいずれも16F886でやってきたことなのでやり方の概要はわかりますが、言語が違うので、その壁を乗り越えるのが大きなゴールです。
そして最終目標はPCでEXCELと連携させてデータロギングシステムを構築すること。(1サンプル/sec程度のレートを想定)
またPCから操作して何らかのデバイス(モーターなど)を動作させることも考えています。
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