2010年10月28日木曜日

真ん中の車を作って欲しい


フォルクスワーゲンの小さなホットモデル「ポロGTI」がモデルチェンジ。
【スペック】全長×全幅×全高=3995×1685×1460mm/ホイールベース=2470mm/重量=1210kg/駆動方式=FF1.4リッター直4DOHC16バルブターボ+スーパーチャージャー(179ps/6200rpm25.5kgm/2000-4500rpm)/価格=294万円(テスト車=334万9500円LEDポジショニングランプ付きバイキセノンヘッドライト=126000円/RNS510 HDDナビゲーションシステム=283500円)(WebCGさんより)
このスペックを見たら、一瞬誤植かと思いました。しかしターボとスーチャーを両方搭載したからこそ達成できたんでしょう。車重1210kgでありながら、トルク25.5kgm(2000-4500rpm)。これはものすごくキビキビした走りが期待できます。しかも燃費16.9km/lらしい。最高。値段を除けばねw。
これの反対側に位置すると思っているのが
ホンダフィットハイブリッド


【スペック】全長×全幅×全高=3900×1695×1525mm/ホイールベース=2500mm/車重=1130kg/駆動方式=FF1.3リッター 直4SOHC8バルブ(88ps/5800rpm12.3kgm/4500rpm)、モーター(14ps/1500rpm8.0kgm /1000rpm)/価格=172万円(テスト車=2016500HDDインターナビシステム+インターナビプレミアムクラブ=265000円/ 車体色プレミアムホワイトパール=31500円)
燃費は30.0km/lらしい。モーターでアシストするから踏んだら即トルクでアシストしてもらえそうだが、峠とかで結構ガツガツ走るって時はふにゃふにゃタイヤとバッテリーの残量が心配になる…そのぶんガソリン燃やせば!!ってそういう話でもないw
まあこの車はそういう人はターゲットにせず、ただ実用的な足として使えて燃費ができるだけいいものということでこれに落ち着いたんだと思う。
実用という面では、テスト車で価格が130万安いということはかなりのアドバンテージになるだろうけど

若いうちはやんちゃしたいのでなんとか「走れて燃費のイイ車」出てくれないかな。
ポロGTIのような車を日本のメーカーがやってくれれば…価格はベースで220万くらいで、いろいろ付けてコミコミ250万みたいな。
ツインチャージャーならずーっと昔に日産がやってたのでMarchで実現してくれないかなぁ…
あ、でもMarchってモデルチェンジしてすごく気持ち悪いデザインなので微妙w

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