内容としては
- 人間よりもデカめのロケットをどこかで打ち上げる?
- エンジンは購入、本体は自分たちで設計・製作
- まず大学生でこれを作って、それから高校生にも作ってもらう
- これを毎年恒例のイベントにしてしまう
飛ばすことはもちろんだけど、
ロケット製作を通じて、仲間とディスカッションをして
共同でものをつくるという経験をシュウカツで利用する(爆)
また高校生にものづくりを教えることで、人にものを伝えることの楽しさ、
難しさを経験するってかんじでいいのかな。
高校生には貴重な時間を使って、ものづくりのむずかしさ、楽しさを少しだけでも味わってもらえたら良いと思ってます。それ以上は大学に入ってから自分みたいに暴走すればいいわけだしw
で、自分は電気系統をやれということです。
ちなみに去年は電気系統がうまくいかずにry
らしいので責任重大です。
ただの打ち上げ花火で終わったら死刑ですね。
- きっちりと発射したことを認識する
(ロケットは高価だし、今後の役に立つデータも取れると思うので、
ロケット自体にパラシュートを展開させて出来るだけ無傷で回収したい)、
発射から何秒後に最高高度に達するかは、計算でそこそこ正確に求まるので、
電気系統的には発射の瞬間が認識できればbです。
そこでロケットと発射台をひも(フライトピン)で結んおきます。
発射したらそれが抜け、マイコンなりでその情報を受けて、
タイマーでパラシュートを開けばいいわけです。
でも、
そんなのちゃんと動くの?
そこでGPSか加速度センサーという便利なものが話に上がりました。
GPSは高度の情報も得られるらしい。
加速度センサーなら計算すれば最高高度が求まる。
加速度センサーなら計算すれば最高高度が求まる。
そこからパラシュートを開くタイミングを決めてもいいじゃんということで、
今回はGPSも加速度センサーもやってみようということになりました。
つまり、フライトピンとGPS両方をマイコンにつなげて
動作の正確性上げようという話です。
どっちもダメだったらどうしようもないですけどねw
- パラシュートを開く機構をサーボで動かす。
またCANSATみたいなものも積むので(クラスター爆弾みたいw)
その格納スペースを空けるのにサーボが必要になります。
他にもやるべきことがあるけど、それはまた今度の機会に
これからまずやるべきことは
- サーボを動かすw(いままで触ったことないw)
- すこしばかりC言語を勉強(アセンブラとはしばらくのお別れ)
- GPSモジュール&加速度センサーをいじくる
- 動画を無線で送信するモジュールをいじくる(これはきついw)
ロケットに載せるとなるとチャタリングが怖いです。
回路とプログラム両方で対策しなければならないと現段階で感じています。
12月までにある程度かたちにするってことだけど、
いやぁ
0 件のコメント:
コメントを投稿