カタチはキレイに作れたけど, 超めんどくさいのでもうやりたくない(爆)
アルミ複合板を板型として上にグラスファイバーを載せて板を作ります。
1プライ目
2プライ目
反ったところは硬化中に強制
冬なのでドライヤー・・・パワー足りません。
結局石油ファンヒーターで50℃位に温めて完全硬化させました。
無限フロントリップとの固定はアルミ板にM6エビナットを付けて,
板ごとリベットで止めました。すげー握力使った。
とりあえず, 位置合わせして
高価な無限リップに容赦なく穴を開けて,
アンダーパネルの様な何かを固定しました。
下から覗くとこんな感じ。
リップの外形は, 適当な幅のものを押し当てて,
リップからの飛び出し量が一定になるよう, マーキングしました。
サブフレームの所は, 大きな穴が有るのでM8の板付きナットを溶接して貰いました。
サブフレームは結構前側で面が高くなるので, まっ平らな板は絶対に付きません。
板の柔軟性が無いと厳しい。あとサブフレームの牽引フックが邪魔なので
グラインダーで切り落としました!?
で, チョットいびつなカタチになる所はフリーハンド(笑)でマーキング
塗装がめんどくさいの, 今回はココまで
暫定としたのは, やり残しがあるから
1. 黒く塗る(笑)
2. 純正のアンダーカバーを最小限残して切除する
3. タイヤ前の所をアップスイープ加工する
4. カナードとの取り合い部の加工(カナードまだ作ってないけどね)
オイルパンの所を覆うのはあんまりよくない気がするけど、どうしようかな。
因みに暫定版はまだ, オイルパンの所は剥き出しです。
前後方向の長さが足りなかった(爆)
今度延長しよう。
2018.02.28追記
同じコースを今度は外してテストコースを走ってみました。
コーナー進入の頭の入りと出口のトラクションがあからさまに低下しました。
間違いなく効果が出るパーツです。
特に登りの旋回加速で顕著に違いが出ます。
ホントはボトムスピードとかストローク量を測って定量化したいところですが
めんどくさいので体感レビューのみです(笑)
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