今年夏の帰省はいつもとは違って日中に移動しました。
目的は入院中の車にメータを付けようかと計画中で,
店舗に置いてあれば購入しようというものでした。
結果としては無かったので, メーターは付けないことにしましたが,
もう一つの目的として角島に寄ってきました。
朝7時過ぎ, 長崎を出発して最初に目指したのは諫早の堤防道路。
この道路は一直線になっていて, とても気持ち良くドライブできる道路です。
ただし, 地盤が緩いのか暑さで夏バテしたのかアスファルトが波打ってますので,
飛ばされる方はご用心を。
次に向かったのはオートバックスセコハン市場福岡桜丘店
このお店はなかなかやばいお店で,
昨年フルバケットシートを見てみようかと試座にいったところ,
帰りにそのシートに座って運転して自宅に戻ってしまったという,
何か財布の紐をユルユルにさせるフィールドを形成しています(笑)
しかし, 今回はお目当てのモノは見つかりませんでした。
次に目指したのは角島
そもそも今回の移動のテーマは「(どうせ渋滞してる時間帯だから)高速を使わない」 でしたが, 福岡から下関の移動には高速を使ってしまいました。
というのも代車にはカーナビが無く, 関門海峡辺りの路が地図でカオスだったため, 一般道は時間が掛かり過ぎるだろうと判断しました。
そして, 角島に付きましたが, 予想通り観光客がたくさん来ていて島に入るのは止めて橋の入口付近の駐車場に停めて写真撮ってきました(最初の写真)。
実家へ向け国道191号線を走っている途中, すごく遅いペースカーが隊列を整えていました。遅いなぁと思っているとガードレールと立ち木の隙間にピーポくんの手先が罠を仕掛けていました。後2ヶ月でゴールド免許になる予定なので心の底から「地元のペースカーのドライバー様ありがとう」と感謝しました。
とまあ, 帰省の話はここまでにしといて
ここからはタイトルの話です。
今回の帰省で初めてハイタッチ!driveというアプリを使ってみました。
このアプリには軌跡が地図上に表示される機能がありますが,
画面上に変なポールが立ちまくってて見難いのと, データが他のソフトで使えないという
事実が発覚しましたので, なんとか一般的なファイル形式にできないかと色々とネットサーフィンしていました。みんカラでは誰もそんなことしてなさそう&普通のデータ変換ソフトでは取り込めないことから, 半ば諦めていましたが, うまい解決法を見つけましたので紹介しておきます。
①変換したいデータをアプリのフォルダ内から見つけ出してきます。
自分の端末Experia TabletZ SO-03Eの場合, 内部ストレージのcarview - drivelogにファイルが保存されていました(CSV形式で中身は緯度, 経度, 時間)。
②gpsvisualizerというサイトへ行き, 当該ファイルをアップロードし, 好きなファイル形式に変換・ダウンロードします(自分はGPX形式としましたが, 他の形式にも変換できます。ただし, 変換後のファイルには時間情報が見当たらなかったため, 計測途中でサンプリングレートを変更していたりすると速度がすごいことになると思います)。
これでgoogleマップなどの好きなソフトで自分のデータが扱えるようになるはずです。
下の画像は今回の移動をgoogleマップに表示した例(変換後はWadachiを利用してgoogle map上に表示させました)。左:ハイタッチ!drive, 右:変換後のデータ
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